四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

59 頬動く(発症26日目)

頬微動の感覚、ちょっと期待が持ててから2日後、ついに頬が動きました。

ありがたいことです。

イメージ的には、耳の裏の神経の束あたりで炎症をおこし、その結果神経が途絶し、そこの炎症をステロイドで抑え、抗ウイルス薬でたたき、ビタミン剤で神経の成長を促してきたものが、結果として頬までたどり着き、動いてくれたのかなあと感動しました。

連続して動かすことまではできないけど、2-3度連続して動かすことはでき、他の方のブログ報告よりも少し早いくらいの回復で少しうれしくなりました。