四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

75 一気に復活(発症50日ごろ)

発症37日目にペインクリニック受診時、もうこれからは一気に神経が修復されていくわよ~的なことを女医先生に言っていただいた言葉を実践するかのように、一気にあらゆることができるようになりました。

日に日によくなっていく感じです。前日の記録を自分で毎日更新していく、ウサイン・ボルト選手やイチロー選手、北島康介選手のような感じです(笑)

見た目も、表情も、動きも、味覚も、そして発疹も引いて、もう加速度的に神経が修復され、コップで飲めるようになり、自転車にも車にも違和感なく乗れるようになり、秋の風を感じながら、元の生活に戻りつつあります。

そして、いよいよ脳外科受診日が近づいてきました。前回から4週間、約1か月後の受診となります。

自分の中では、おそらく完治と言っていただけるのではないかと期待が高まっています。