四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

73 まぶたがピクピク(発症37日目)

本日、ペインクリニックで治療完了、ペインとしては寛解にて予後順調ということでした。最後に星状神経ブロックをしていただき、いつものように顔面左はリラックス状態。少しだけほてっているような感覚ですが、熱はありません。筋肉がほぐれているのがわかる感覚です。

そして、家に戻り、今日はまぶたがプルプル、ピクピクと動きました。自分の意志ではないです。悪く言えばチック症状なのでしょうが、これも神経がつながってこそできる症状でしょうから、ありがたく、うれしく感じます。

まぶたを上に目いっぱい動かすことに加え、瞬きもゆっくりとできるようになりました。神経のおおきな成長です。

神経はどう伸びているんでしょうね?

このままリハビリを続けていけば、きっと治るはず。