四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

72 ペインクリニック最終(発症37日目)

前回から1週間ぶりのペイン受診。

予約だったのでいつも待ち時間は少ないのですが、今日は受付と同時に診察室へ。いつもは診察室に入る前に、新聞や雑誌をナナメ読みする時間があって、それなりに大切な時間になりつつあったので残念に思えましたが、診察椅子に座ると、すかさず先生から、もう治ったね~とのお言葉。

表情も戻り、顔面神経が順調に回復していることが誰の目からも明らかになったのでしょう。そのため、恒例の麻痺スコアを出すこともなく、診察は終了。

最後に星状神経ブロックをしていただいて、計8回のペインクリニックの受診が終わりました。

ペインの星状神経ブロックについては、ネットの記事にも出ている通りで、効くとも効かないとも、また医学的なエビデンスが無いとも、またエビデンスを示した上で医学的に効果があるとも、ここは情報があふれています。

私は医療に精通しているわけでもなくただの患者ですので、その効果について論じることは避けたいと思いますが、このブログのどこかで総括してみたいと思います。