四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

16 再診

昨晩CTを撮ってもらい、脳出血脳梗塞といった急性期の脳疾患は否定されたものの、現実的にはめまいやふらつき、吐き気もひかず、やはり何か頭の中でおかしなことになっているんだろうなあと心配になって、もう一度お昼の時間帯に診ていただくことにしました。

前日夜のことについても、今はカルテも電子化されており、パソコンの中で検査結果や所見を見ることができ、日中の先生もそれを見ながら追加で血液検査をしました。

結果はすぐに出て、白血球6600、CRP<0.3、特に異常値は見当たらないということでした。

本人としては、ホッとするところですが、ますますこのめまいの原因が気になります。

とはいえ、まだ横になっていた方が楽なので、待合や廊下のイスで横になっていました。基本的に、潔癖な性分な私は、病院のイスなど普段では座ることすら抵抗を感じるところですが、今日は横になって先生から呼ばれるのを待っていました。

結果として、対処療法的にめまいの薬を処方するので、様子を見ることになりました。

注射は昨晩に続きメイロン注を注射してもらいました。

全くすっきりしません・・・。