四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

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家に帰ると、ひとつふたつ。

まず、良かったねという考え方。これは、前日の夜から心配していた脳疾患がまずは排除されたこと。これ、大きいです!

逆に、この病気になぜかかったんだろう?どうなるんだろう?なおるんだろうか?

めまいは多少おさまったのか、めまいに慣れてきたのか?とにかく、めまいがあるのは確かですが、だいぶ楽になりました。

そこで、・・・病名が確定したので、ネットでいろいろと調べてみました。

いろいろ載っているものです。

医学的なもの、薬学的なもの、学術的なもの、統計的なもの、体験談的なもの。

私は医療の素人ですので、簡単なまとめ記事的なものを印刷して読んでみました。

逆に、学術的なものは良くわからないため、ほとんど読んでいません。というか、読めません。医療者向けですね。

統計的なものがありますが、ベル型とハント型があり、ベル型の方が予後がいいということは、ほぼどの記事も同じでした。しかし、自分がどちらなのかは知りませんでした。

体験談はざっと10名くらいが目に入りました。ナナメ読みでしたが、強引にまとめると大変だったけど大丈夫でしたという内容のようで、少し安心しました。

いずれも、サイトをお気に入りに登録し、とりあえず印刷した資料を読みふけることにしました。

いやぁ、まれに不安になる内容もあるんですよね~。特にハント型の方・・・。

ともあれ、めまいがあるので休みやすみ、ナナメナナメに読んで、ともかく病人は薬を飲むのが仕事だと言い聞かせて、ごっそりいただいたお薬を飲むことに努めました。