四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

57 微動(発症24日目)

発症24日目の夜、ふと、、、頬が微動した感覚をとらえました。ほんとに、「微動を観測した」という表現が適切であるように、第三者的に感じました。

いま、動いたよな?と、少し深呼吸し、もう一度動かしますが、動きません。

細い神経がつながったのでしょうか?無理は効かないのでしょうか?でも、動いた感覚を得たということは、体重減少のストップや味覚の感知、と並んで確実に復活している感覚を体感したことになりました。

当初、発熱、めまい・ふらつき、吐き気など、苦しい状況が落ち着いたのが第1次反転攻勢とするならば、今回の頬の微動は第2次反転攻勢で、顔面神経麻痺に対する狼煙が確実に上がったと、確信を覚えました。

この調子で一気呵成に治ればいいなぁ~