四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

10 めまい

近医のクリニックから戻り、少し睡眠をとったあとすでに夜になっており、ベッドから立ち上がった時、突然、めまい・ふらつきを感じました。

めまい・ふらつきを感じたのは生まれて初めてのこと。目が回る感覚で普通に立つことがやや困難に感じました。しかし、立つことはでき、と同時に、ものすごく疲れを感じました。

ただ事ではないなぁとは感じたものの、しかし、解熱剤の効果からか、熱が下がってきたため、目は回るものの楽に感じるような、違うような・・・

今、思い返しても不快なめまいと、初めて感じたふらつきで、やはりこの時点では顔面麻痺発症が確実になっていたのでしょう。。。

発症3日前の深夜のことです。