四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

29 発症4日目

ここで最初の変化が訪れます。

といっても、顔面麻痺の症状は変わらず。ネットで40点柳原法という麻痺の程度を表すスコア表がでていますが、0点です。これ不安になります。

変化とは、めまいが消えました!(ふらつきは残っていますが・・・。)

めまいが消えると、だいぶ楽になります。

左眼奥の痛みから、発熱、めまい・ふらつき、吐き気と続き、顔面麻痺を発症してここまで10日。

めまいが消えたということは、抗ウイルス薬が効いて来たのかな?と少し、うれしく思いました。

しかし、目が瞑れないというのは、目にゴミが入り瞬きできない地獄で、目薬を手放せません。