四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

62 脳神経外科再診(発症29日目)

2週間ぶりに脳神経外科主治医の診察です。

ハントタイプが確定したことや回復傾向にあるスコア、この間の発疹と治療などを説明し、脳外としての診察です。

回復傾向にあることに喜んでいただき、年齢やハントタイプだったにしては、順調に回復していること。もしかしたら早い回復時間かもしれないねとのうれしいコメントもいただきました。

発症3日目には、あまりの顔の歪みようで電話までしてしまったことが嘘のように・・・。ただ、まだまだ表情は作れませんので、今後もしっかりと顔面マッサージを続けるようにとご指示いただいて、診察が終わりました。

本当に1か月でここまで回復したことにびっくりです。

初期の適切な治療、ありがとうございました。