四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

23 神経科か、耳鼻科か

私は麻痺を発症し、その状況をググった時に真っ先に脳神経外科がヒットしました。そこで、近医の脳神経外科クリニックを選択しました。

しかし、その後これまでの間にいくつかの病院に行くことになるのですが、脳神経外科か、耳鼻咽喉科か、どちらもある大きな病院か、いくつかの選択肢があり、いろいろとメリットも異なるようです。私は医療の素人ですから、どちらがいいといったことはわかりませんが・・・。

私の場合は、夕方に麻痺が出現し、あれこれ調べる時間もなく、たまたまググった脳外科でしたが、正直、脳神経外科などかかったこともありませんでしたから、どのような病院かは全くわからず受診したことになります。

この病気は、急に発症するので事前に調べるわけにもいかないのですが、私の場合はいくつかの病院を受診した後の発症ですから、ググって見つける以外の選択肢もあったと思います。

医療に関しては、ネットが情報を提供してもくれますが、とはいえ医療者のアドバイスが優先することもあろうかと考えますので、もし、このブログを見ている方が顔面麻痺を発症されているのであれば、まずは医療機関に相談することをお勧めします。

私の場合は、こうして、脳神経外科で治療を進めていくことになりました。