四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

44 脳外クリニック再診(発症15日目)

発症15日目、3回目の脳外クリニックの受診です。

ペインクリニックから、返書を預かり、脳外の主治医にお渡ししました。

医療の世界では、お手紙のやり取りのようで、メールや電子データではなさそうでした。医療の世界の文化なのかもしれません。

さて、脳外の主治医には、この1週間の注射など投薬状況や麻痺スコアをお伝えし、それを踏まえてリンデロンなど継続して処方していただきました。

眼を閉じれないので、目薬を追加で出していただきました。

目薬は処方していただいた薬用だけでなく、薬局でも二つほど買い、職場や家やベッドサイド、ポケットの中などいたるところに目薬を配置し、常に乾燥対策のため点眼を続けています。

脳外クリニックでは、このまま服薬しながら様子を見ていくこととなり、次は2週間後の診察予約となりました。

現在の状況は、発症時と変わらず、まったく動きません。