四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

38 ペインクリニック再診(発症10日目)

昨日に続き、ペインクリニックを受診しました。

ペインの医師と治療方針を検討する中、先生からは入院を勧められました。

この病気は、命にはかかわらないものの、予後が悪いと生涯後遺症が続く場合もあるようです。

そのためにも、一にも二にも抗ウイルス薬の持続的に点滴によって体内に入れていくことが、後遺症を減らし、悪化させない近道というものでした。

その場合、3日から5日とのことで、しっかり治療に取り組む方が望ましいという考えでした。

私がそのお話を伺って考えたこと。

①通院ではダメなのか?

②入院だと、年次有給休暇が不足してしまわないか?

③費用はいくらかかるのだろう・・・。

せっかく、治療フェーズに入ったのに、ここで年休や資金的なことで悩むとは・・・。

ほんの少しですが、焦りながらも情けなくもなりました。