四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

66 片目瞑り(発症31日目)

発症から1か月、頬や額、それに唇と徐々に回復が確かなものになってきて、いろいろな部分が日に日に動くようになってきました。

今日は、やっと片目をゆっくり瞑ることができました。

この片目を瞑るというのは、瞬きではありません。瞬きのように一瞬ではなく、ものすごくまぶたに力を入れて、目を瞑るようまぶたの筋肉を動かして、その結果、ゆっくり、本当にゆっくりでも着実に目を瞑ることができました。

瞑った後は、なぜかまぶたの筋肉は痛いです。筋肉痛なのでしょうか?力をかけすぎて変になりましたか?

とにかく、私は31日目にして、やっと自力で目を瞑ることができるようになりました。

めでたいですね。

また一つ自力でできる動作が増えました。これもリハビリの成果かな。

さあ、今からリハビリをがんばろう!