四十路男子の左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)闘病記

四十路男子が闘った左末梢性顔面神経麻痺(ハント型)の記録

42 仕事での出来事

お仕事の話です。

まあ、ステロイドを短期的に大量に飲んでいますから、なんとなくだるく感じます。しかし、これがステロイドの影響なのかはわかりません。

さて、仕事はお客様の訪問の時間やお打ち合わせの時間を調整しながら、会社にも融通を聞かせていただきながら、ちょっと抜けたり、午後から時間をもらったりして通院しています。

そんな中、あるお取引先の取締役がアポなしで訪ねていただき、偶然に遭遇してしまいました。少し肩書が変わられたということで、お名刺の交換までさせていただきましたが、その際、私の顔に驚かれ・・・、一瞬、無言になりました。

いやいやわかります、そのお気持ち。こちらから、症状を先に述べるべきでしたか・・・(笑)

もう一つ、4月以降、この会社で初めて親しくしていただけるようになったお取引先の常務取締役に、定期的な訪問をさせていただいた際、応接にお通しいただいたことから少しうれしくなって、いやあ・・転職してノルマがきつくて~と軽く冗談を言ったつもりだったのですが、常務が引きつられてしまい、この顔だと冗談が通じないのかと改めて反省しました。

いやぁ・・・この病気のインパクトは大きいですよね~

顔の半分が全く動かないのですから・・・。